2018年08月28日

瞑想でトランス状態(覚醒瞑想状態)に入るコツ

瞑想のコツは瞑想を妨げる要素を知ること

瞑想でトランス状態(覚醒瞑想状態)に入ることは、普通にやっていたら到達できません。

普通とは、『不必要な努力、理性、意図、力み、強制的な集中力』のことです。


瞑想や座禅やヨガでもいいですが、確かに努力というものは必要です。

努力があるからこそ、集中しようとし、雑念を排除し、トランス状態に入ろうとします。

そもそも努力をしないとなると、瞑想や座禅をすることはないでしょう。
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最小限の努力、それ以上の努力は瞑想に必要ない


つまり瞑想を始めた時点で、普通の努力は達成しているものと思って下さい。

それ以上の努力は不必要な努力になります。

この努力が瞑想をトランス状態に入ることを妨げる原因となります。


最小限の努力でいいのです。

意図的なものも「さあ、瞑想をやるぞ」で達成していますから、捨ててください。

理性も入りません。

瞑想に理性はすべて邪魔になりますし、雑念を運んできます

集中力はたしかに必要ですが、強制的に自分に集中力を持たせることは、下手をすると雑念に固着することになります。

自然の集中力が一番です。



自然に気楽に、努力なしだからこそ、トランス状態に入れる

瞑想のコツは、まさに最小限の努力です。

つまり自然です。無為自然です。

神秘的な、そして奇跡的な瞑想状態を体験した人はわかると思いますが、うまくいった時、努力なしに、楽に、安易に、自然の法則に乗っかるだけで、最高の結果をもたらしたと思います。

本当に楽で、自然です。



世の中の自然法則も、最小限の努力で動いていることがわかります。

草木は育とうと思わずに、ひたすら成長します。

水は高いところから低いところにただ流れているだけです。

花は咲こうとせずに咲きます。

地球も惑星も公転しよう、自転しようと思っているのではなく、ただ回っています。



原点回帰。成長するに従って知恵と理性をつける大人脳を破壊

そして人間も、生まれたての赤ん坊は泣こうと思って泣いて出てくるのではありません。

ただ泣いているだけです。

しかし、その赤ん坊もどんどん知恵をつけます。

ここで泣いたら、お母さんとお父さんが構ってくれると学びます。

そして大人になった時には、常に意図的に、理性を使って、いつも見返りを得ようと知恵を張り巡らせています。



瞑想のコツは、最小の努力に戻ることです。

生まれたての赤ん坊のごとく、草木や水のごとく、ただ自然に最小限の努力で瞑想を行って下さい。

そのリズムと流れに乗れた時、瞑想に奇跡が起きます。

奇跡とはトランス状態です。

トランス状態になったら、自分で制限せず、さらに自然に任せて下さい。

そこからもっと別次元の深さが出現します。

戻ってこられますので、安心して下さい。

ただ自分の脳内にトリップしているだけです。

身構えることなく、判断や状況をチェックすることなく、あるがままでいてください。

ただ受動的に感じて下さい。




posted by 寺島サンガ at 22:44 | Comment(0) | 座禅瞑想を極める方法
2018年08月01日

瞑想が覚醒する絶対条件 瞑想、座禅から最高の効果を引き出す方法

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瞑想や座禅がうまくいく方法は、己が絶対的な受動性になって、己の感覚、リズムに完全に身を委ねている状況になればいいと前回のブログ(座禅瞑想を最高に効果的にする方法とコツ)で書きました。

しかし、絶対的な受動性は説明されてそれが必要だと理解しても、実際になることはとてもむずかしいことは皆さんも、瞑想、座禅等のキャリアがある人なら身にしみていると思います。
人間は、「瞑想をする」という能動的な意志と思考ある以上、絶対的受動性と相反することになり、そこに矛盾が生じて、心が雑念や焦りやジレンマに支配されるのです。

感覚にすべてを委ねることは最初から無理で、なおさら社会生活を送って理性を使ってしまっている人は困難です。
瞑想に深く入る方法を知識では知っているのに、どうしてもできないジレンマがとても苦しいものです。
私も瞑想や精神世界の知識だけが肥大化していって、にっちもさっちも行かなくなりました。

では、どうしたら絶対的な受け身(感受性オンリー)になれるのでしょうか?
それは、「〜するぞ」「〜になってやる」「〜してやる」という能動的な思考と行動を、徹底的に疲れ果てるまでやることです。

その思考と行動を使い果たすまで、そちらにエネルギーを注入してください。
その時、受け身になろう、感じようということにエネルギーを使わないほうがいいです。
あくまで、自分の意志と力と行動で、究極の瞑想状態の効果を掴み取ってやると、徹底的に能動的に結果を追い求めてください。


自分にできうるすべてをやり尽くして下さい。
そして、もう自分の意志でできることはないと思えるまでエネルギーを使ってください。
どんな努力でもこれ以上先に進めない、疲れてどうしようもなくなるまで。
そこまで追い込んだ先に、奇跡的な体感が待っています。

あなたはその行為の無駄を全身全霊感じ取っているはずです。
これだけエネルギーを注入したのに、何の見返りもないことに気づき、その時初めて、全身の力が抜けて、もうどうでもよくなります。
もうどうにでもなれ、後は野となれ山となれという心境に達した時、絶対的な受動性が出てくるでしょう。


私もその過程を経て、はじめて力が抜ける事の素晴らしさ、感覚に対して絶対的受け身になり、神秘的としか言いようがない究極の瞑想状態に入ったことがありました。
もう私にはやれることがないと思い知ったときから、一気に展望が開けます。
もうやることは一つで、定まっています。
ただ受け入れ、ひたすら受け身に慣れる状態しか、もう残された道はありません。

そこに知恵とか理性での努力は入り込まず、全身全霊感覚に身を任せるしかない理想の状態に入っています。
この時に呼吸法でもいい、座禅でもいい、ヨガのポーズでもいいのでやり続けると、瞑想状態が覚醒していきます。
あなたが覚醒していきます。
天国のような感覚に身も心も包まれます。

努力をしてもその努力が全て水の泡だと悟ることが、無努力で見返りを求めず結果も気にせず、最高の成果をあげられるのです。
先人の達人の誰もが、無駄な努力を経て、究極の瞑想状態へと入り、悟りへとつながっていったのです。

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posted by 寺島サンガ at 09:31 | Comment(0) | 座禅瞑想を極める方法
2018年07月31日

座禅瞑想を最高に効果的にする方法とコツ

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座禅や瞑想やヨガが理想的で最高に効果的になっている時、我々の精神状態や思考はどうなっているのでしょう。

座禅や瞑想がうまくいく時、それは徹底的にまで受動的になっています。

全感覚が受け身で、体感に全て身を委ねている状態です。

ひたすら実感と受動的体感に脳から筋肉から神経に至るまで『まな板の鯉』になっていなければなりません。




座禅や瞑想そのものが究極の受動状態になった時、その効果が最高に発動します。

そこに求める心、理性や知恵の世界で追求するものは入り込みません。

入り込みようがないのです。

入り込んだら最後うまくいかないパターンに陥るでしょう。



私も座禅瞑想をやり続けながらも、常に理性の壁、能動的な自分の壁に跳ね返されてきました。

苦しかったです。

求める心がまずいと教えられても、無意識的に求めてしまっていました。

能動的になにか考え行うことすべてが、私の心をかき乱しました。

理想の瞑想状態に入りたいのに、こんなはずではなかったという脳の混乱状態に陥っただけでした。



無念無想、無為こそが座禅や瞑想がうまくいく理想の状態です。

しかし、これは何もしなくて座禅や瞑想をすればいいというわけではありません!

物事を難しく考えない時、それはリラックスしている時です。

だからといって、リラックスしてくつろいでやれば最高の座禅や瞑想ができるかと言うとそうではありません。

リラックスしてくつろいで瞑想が単純にできるならば、みんな苦労していません。


なぜでしょうか?

くつろいでリラックしてやる行為自体、緊張が無意識に走ってしまっているのです。

リラックスしようという行為そのものが緊張を生じてしまうからです。

リラックスしようと思う人は、実は日常でも社会生活でも、緊張をほぐそうと生活している人なのです。

リラックスできないから、リラックスしたい…そこに緊張が生まれます。

なぜならリラックスを普段できていないから。

リラックスすると自分に言い聞かせればリラックスできるなどと思いこんでいるならば、一生リラックスできないでしょう。



リラックスをして瞑想をやりたければ、逆に運と緊張させてみたほうがいいでしょう。

これ以上ないぐらいに身も心も緊張させてみてください。

緊張させることならばできるはず。

これ以上緊張できない状態にまで自分を追い込んだ時、はじめて呼吸法でもヨガでも座禅でもいいので、緊張状態から解放させてみてください。

その緊張から弛緩状態までの落差が、本当のリラックス感をあなたに実感させることになるでしょう。


そして、徹底的に受動的に心の声に身を委ねてください。

リラックスしようとか、ああやればいいこうやればいいかもと思わず、全て身を投げだしてください。

心もどうにでもなれと打ち捨ててください。



そしてひたすら自分の体内の声とリズムに耳を傾向け、そのリズムにのってください。

制限することはありません。

その時に、超深い変性意識状態がやってきて、脳が覚醒していくでしょう。

脳が原始的な深い回路が活性化することで、自分でも信じられないような覚醒状態が起きるはずです。

その間も求めてはいけません。

ひたすら受動的になり、すべてを捨て去ってください。

座禅でも瞑想でもヨガでもうまくいく根本は一緒です。

このコツがわかった人だけが瞑想の効果を最大限に享受できます。

これらのことはすべて岩波先生に教わりました。

岩波先生の言葉集をお読みいただくと、瞑想がうまくいかない理由や最大の効果を挙げられる秘訣について書かれてあります。

自力では徹底的な受動的瞑想ができません。

ですが、岩波先生の覚醒瞑想誘導方法ならば、一瞬であとは徹底的に受動的になることができます。

脳が覚醒した状態をひたすら味わうだけで、今度は自力でも瞑想状態を再生できるようになります。

座禅、瞑想、ヨガ、スピリチュアル…これらがうまくいかない人は、壁を破るために超越した能力を持つ先生の力を借りることも一つの手です。

私が書いている意味がはっきりと悟れると思います。

岩波先生の瞑想に関しての言葉集



posted by 寺島サンガ at 13:42 | Comment(0) | 座禅瞑想を極める方法
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