2013年02月03日

瞑想の危険性について 瞑想による魔境に入らないために

瞑想の危険性と瞑想の魔境に入り原因

瞑想は危険なのでしょうか?


瞑想は危険かどうかについての考察をしていきたいと思います

感受性が豊かで、深い悩みを抱え抑圧して生きてきた人が、瞑想をしていて、急に感情が高ぶってコントロールが効かなくなる、ということがあります。

泣き出したり、喚いたり、イライラ感が噴出したり、と感情的反応を見せます。

しかし、これは瞑想が危険なのではなく、その人が爆弾を持っていたということになります。
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爆弾というのは、抑圧された鬱屈した感情です。

もっとひどいものはトラウマと呼ばれるものとなります。

心に傷を持っている人は、瞑想により理性の壁が取り払われた時、無意識に抑圧された感情が出てしまうのです。

瞑想の魔境に入る人の特徴と瞑想の素晴らしき効果


みながみな、そうなりません。

しかし、そうなることはあります。
これは事実としてそうです。

かといって、瞑想をやったから、女性が狂ったとか、危険性や凶暴性が増した、ということはまるで見当違いです。

もし瞑想をせずに、日々過ごしていても、その人は幸せに安心して暮らしていたかというとそうではありません。

つねに溜まっていたマグマが噴出しようとして心に悪さを与えているのです。

ですから、その人もそれを何とかして瞑想や座禅、気功、ヨーガ、様々なスピリチュアルなものに手を出すわけです。

逆に言えば、それらをして、その人の抑圧が表に出ないならば、それは威力がない、効果がないといえるのです。

効果があるからこそ、表に出る、ということを瞑想は危険だからやめようと思っている人や心配している人は知っておいてください。

受けなければ無事平穏に暮らしていけるのに、というのも間違いで、その人はどこかで心が暴発していたでしょう。

世界中で抑圧して生きてきた人間が、マグマが噴火した如く、無差別殺傷事件を起こしているのも、瞑想をしたからではなく爆弾がついに破裂してしまったということです。

ですので、瞑想で抑圧を表に出して取り除いていくことはとてもいい事なのです。

だから瞑想は指導力のある有能な専門家のもとでやるべきです


しかし、注意しなくてはいけないこともあります。

それは、ちゃんとした指導者のもとでやらなければいけない、ということ。

それも頼もしい人ではないといけません。

私の瞑想トランスの先生の岩波先生のようなたくさんの人生経験がある人ならば、たとえばある女性が気持ちが高ぶったとしても、すぐにその場でおさめてくれるでしょう。
(その岩波先生も
自力での瞑想や呼吸法の危険性を述べておられます)

瞑想中に抑圧が出てしまった人は、頭が混乱して聞く耳を持たないと思われるかもしれませんが、実は脳はしっかりと人の話を聞いているのです。

ただその人の声に反応するか、しないかの話です。

それが可能な人は、自分に自信があり、言葉に説得力がある人じゃないといけません。

ですので、深い瞑想に入った時には、信用できる人が近くにいたほうがいいです。

例えばお寺で座禅を組むならば、カリスマ性があるお坊さんが近くにいたほうがいいですし、かりに頭が「迷走」したとして、あたふたせずに元の状態に戻してくれる力強い人が最低限必要です。

内観も同じことが言えます。

瞑想は危険ではない、危険なのは抑圧した心の鬱屈した感情ということなのです。

そして、抑圧した心は溜め続けるといつか暴発します。

  瞑想・呼吸法を自力でやる危険性と変性意識の罠
  (こちらもあわせてお読みください。岩波先生の言葉集より)





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