2018年08月30日

瞑想トランス状態に入るコツ 無防備になれ、断捨離の無防備が瞑想を覚醒させる

瞑想や座禅をやると、抵抗にあいます。

この抵抗は自分の心に他なりません。

外では常に音がなっていますし、部屋では小さなLED電球など光害があり、冷蔵庫の音、エアコンの音、換気扇の音が鳴っています。

しかし、自分の心がそれを抵抗とみなした時、すべてが雑念となって襲ってきます。

この抵抗に、普通は防衛策を私達は講じます。

そして尽きぬ雑念との戦い、自意識との戦い、音や光との戦い、集中力の戦いに入り、無毛な戦になっていくのです。

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瞑想に深く入ることは無防備になることです。

すべてのことに対して防衛してはいけません。

受け入れろと言われるのはそういうことです。

意識して、邪魔者、抵抗勢力を何とか排除することに躍起になると、たちまち頭が重くなっていきます。

これでは瞑想の効果を感じることなど永遠に不可能です。



自分を守ることを放棄して下さい。

それによって、不毛な戦いの中で浪費してきたエネルギーを取り戻すことができます。

抵抗に対して受け流して下さい。

柳のように。

無理に努力して頑張って抵抗すると、ポッキリと心が折れるでしょう。

暴風雨に対して、しなやかさがないからです。



緩みが瞑想を深めてくれます。

そのためには無防備になること、断捨離をすることです。

守る自分を捨てて下さい。

意図を捨てて下さい。

欲求も捨てて下さい。

これらを守ると、抵抗が増します。

摩擦がひどくなります。



すべての力みが抜けて、尽きない抵抗をしなやかに受け流せた時、明らかに流れが変わっていくことに気づきます。

それもそのまま受け流して、受け身になって感じるだけです。

あとは一体となって、溶け込んで、その流れとリズムに乗って下さい。

こうなると、もう楽です。

気楽で、安楽で、楽しく、瞑想の世界を存分に味あえます。

とても幸せで、心地よく、本当に瞑想がすごいと思うことでしょう。



すべての雑念や抵抗から無防備宣言を出して、武器も捨てて、切り抜けるための努力も捨てて、瞑想や座禅に励んで下さい。

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