2018年08月04日

瞑想とは無になること。されど無と静寂を求めるな 〜瞑想トランスへ覚醒する方法

瞑想や座禅をして無になった人もいると思います。
無になかなかなれず四苦八苦している人も多いと思います。

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人間とは常に外界の影響を受けやすく、心をとらわれやすい生き物です。
そして、自分の内面にも囚われます。
過去、現在の不安、将来の心配に心をかき乱され、集中できないまま無になれない自分を責めて、瞑想を台無しにしてしまいます。

瞑想の理想は無になることとはいえ、そこを終着点にしてしまうと、このように心をかき乱されて、精神統一なんて程遠く、集中力がなさにイライラし、瞑想や座禅をすることに拒否感を持ってしまいます。
せっかく瞑想や座禅は素晴らしいものですが、無意識的に拒否反応が起きたら、いくら瞑想をやっても効果なんて出るわけがありません。

無や静寂は、勝手に向こうから降りてくるものです。
それまで待つことです。
待つことは覚悟がいります。
そして外界や内面から自分の心をかき乱す悪条件も襲ってきます。
それすら受け入れてしまってください。

受け入れられない人は、ますますそこに執着し、心が焦るでしょう。
あちらからやってきた無や静寂は本物です。
自分で作ったものは偽物だと思ってください(そもそもそうなれないのですが)。

明らかに違う流れの中に自分がいるとわかるでしょう。
それまでは悪条件を受け入れ、呼吸法なり瞑想をやってください。
期待してはだめです。
ここで理性や知恵(頭や思考)を使うと、偽物の瞑想になります。

深い深い静寂と無の中で、ただ漂い、全て身を投げだしてください。
決して育もうとしないことです。
あちらが勝手に育まれるだけです。

そうすると、さらに別次元の深さへと瞑想トランス状態が進化していくでしょう。
そう、ひたすら体感し、受け入れ、受け身になることだけです。



もしもそれでも難しいと思ったり、とにかく効率的に瞑想や座禅を深めたいという人は、Dream Art Laboratoryの岩波先生の誘導覚醒瞑想法をおすすめします。
これはひたすら受け身でいられることと、脳の別次元の扉を開かせる施術によって、脳に決定的な瞑想トランス体験を味合わせることができるからです。

そこに努力はいりませんし、脳内で起きたことをひたすら感じるだけで、あとは自力での瞑想や座禅の時、深いイメージを引っ張り出せるようになります。
無や静寂が降りてくるのを待つだけで、これまでとは違ったありえない深い瞑想トランスを味わえるようになるでしょう。
(ここでも待つだけでいいです。求めないことがコツです。しかし待っていれば確実に深まるため、楽にやればいいだけ)



瞑想や座禅をする時、自己を信頼してください。
自分で無や静寂を作るのではなく、無や静寂がいずれやってくる自分を信頼するのです。
待っているだけでいい。
様々な悪条件が襲ってきても受け入れるだけでいい。
赤ん坊をあやすがごとく。
その覚悟を持てた人間だけが、本物の静寂に包まれ、真の無を体験できるのです。

posted by 寺島サンガ at 12:53 | Comment(0) | 座禅瞑想坊主の自己紹介
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