瞑想や座禅やマインドフルネスを教えている先生、指導者の方へ
指導者は人の何歩先も進んでいる必要があります。
それは瞑想やマインドフルネスや座禅の指導者も例外ではありません。
たしかに理論や理屈的な部分では、はるかに見識があることでしょう。
それは立派な指導者の資格があると思います。
しかし、突き詰めて考えたとき、瞑想やマインドフルネスの目的は理論を知ることではなく、実体感が圧倒的な価値を占めています。
心との向き合い方を教えることは大事なのですが、果たしてそれを教わった側は感動をするでしょうか?
人生が変わるほどの体験につながるでしょうか?
胸を張って生徒よりも深い意識の世界にいつでも入れるのか
瞑想の理論やマインドフルネスとはこうあるべきという理論は、誰でも本を読めば獲得できます。
しかし実体験に結びつかないからこそ、指導者や先生と呼ばれる人の元へお金と時間を払って通うのです。
そこで理論だけ再び授けられても、そこに感動はありません。
瞑想やマインドフルネスは、ある深い意識に入り、知恵や理性の表層的な働きでは決して不可能な精神の領域に入ることが第一です。
それを与えられない人や生徒と同レベルの意識レベルの深さにしか到達していないのでは、後ろめたい気持ちが絶対に起きるはずです。
私も坊主の端くれとして、いつもそこが心に引っかかっていました。
理論は教えられる、しかし教えている私は一体何者なのだ? 何の権利があって講釈を垂れているのか?
ものすごく私は葛藤しました。
自信を持って瞑想やマインドフルネスの指導者になるために
自信は人に伝染します。
迷った心は生徒の心にもすぐ波及してしまいます。
いくら瞑想や座禅の大家として、形を取り繕っても、わかる人にはわかってしまいます。
生徒さんの中には、たまたま一人で瞑想をしていて、ものすごく深い瞑想状態を味わってしまった人が結構います。
まあ、それが長続きできないのですが、まぐれだとしてもその深い意識を味わった人からみたら、指導者が理論しかわかっていないことは簡単に気づいてしまいます。
指導者は、生徒よりも深く体験してきた人でないと務まりません。
仕事、お金のためだと割り切って先生をしていても、自分の心は騙せません。
潜在意識の重要度をたくさん教えても、潜在意識のすごさや深さをわかっていない指導者の言葉はやっぱり薄っぺらいです。
それならば、かつて心の傷を負った人が自分の潜在意識の病巣の厄介さを伝えるほうが、潜在意識の怖さや凄さについて伝えられるわけです。
決定的な脳内の覚醒体験を岩波英知先生の技術で体験してほしい
指導者として力量不足や後ろめたさをもっている人は、すごい自信を持っているがさらに研鑽を積みたい、決定的な瞑想状態を味わいたい人は、ぜひ岩波英知先生の覚醒瞑想の誘導技術を体験してみて下さい。
本当の瞑想状態のすごさ、潜在意識が沸騰するほど活性化する感覚を全身で感じてほしいと思います。
瞑想やマインドフルネスの指導者の人ほど、得るものは莫大です。
本物がここにあったんだと人生で最大の感動を味わうでしょう。
そしてそれを味わって、さらに自分で深めることが出来るようになった人の言葉は、絶対的な自信と説得力が増します。
今や瞑想や広がりつつあるマインドフルネスは、全く進化していません。
昔の名前でやっているようなもので、お粗末なものになりつつあります。
だから、革命を自分の中に起こして下さい。
瞑想やマインドフルネスのレベルを劇的に共に引き上げていきましょう!
瞑想、マインドフルネス、座禅の世界は、今のままで良いはずがないのです!
岩波英知先生のオフィシャルサイト