
瞑想や座禅と有名人
瞑想をやっていた有名人といえば、アップル社を創業したスティーブ・ジョブズ氏でしょう。
スティーブ・ジョブズ氏は、曹洞宗に傾倒していて、乙川弘文老師のもと、瞑想や座禅に励んでいたことは、知る人ぞ知る逸話です。
ジョブズ氏の発想し、具現化させた商品の数々は世の中を変えましたが、どれも共通しているのがシンプルさです。
これは東洋的な思想と非常に密接で、瞑想や座禅に傾倒したジョブズ氏の真骨頂でしょう。
真剣に日本の禅寺に入ろうとしたほどジョブズ氏は、瞑想の可能性を信じ、瞑想からも多くの成果を得ていました。
瞑想を最も有効活用した人なのではないでしょうか。
瞑想をただの自己満足で終わるだけでなく、社会を変えるほどのエネルギーや発想に変えられるのはやはり天才だからでしょうし、その天才がそこまで成し遂げられたのも、瞑想だからでしょう。
岩波先生とスティーブ・ジョブズ氏
その氏も、亡くなる前に岩波先生の脳覚醒トランス状態(覚醒瞑想状態)を味わって欲しかった。
どういう反応をし、どんな形として、社会的に具現化させていったのかすごく興味があります。
実際にどこで聞きつけたのか、死ぬ前に氏は岩波先生の脳覚醒技術について興味を示し、問い合わせてきたそうです。
岩波先生のプログラムにはアメリカから通ってくる人も多いだけに、どこかでつながりがあったのでしょうか。
(どうやらスティーブ・ジョブズ氏の友人経由みたいです)
願わくば、二人を会わせてみたかったです。
二人の天才がどう化学反応を起こしたのか、興味津々です。
己の感覚と直感しかおそらく信じていなかったスティーブ・ジョブズ氏ですから、覚醒瞑想トランス状態を全身全脳で味わった時、とんでもないことが起きていたと思うのです。
実際に天才と呼ばれている有名な人が、岩波先生の誘導を受けて大きな感動をしているのを聞いても惜しかったなと思います。
常人とはまったく違う脳の使い方をしているのだから、脳覚醒状態で大きく反応する場所が違うのでしょう。
瞑想で独り立ちするまで有能な人の指導を受けるべきです
座禅や瞑想は結局一人でやるものですが、一人でやり続けていたらいけないものだと思います。
なぜならば道に迷いやすいからです。
道に迷った時に指導してくれる人が必要です。
そこが難しいところですが、瞑想の独り立ちができるまでは、どんどん優秀な指導者に頼るべきです。
私も岩波先生指導の元、別次元の瞑想状態を脳と心内に刻み込むことに成功してからは、いつでも究極の瞑想状態に近い深い意識に入れるようになりました。
脳が覚えてくれたらこちらもものです。
脳が覚えてくれるためには究極の深い意識を体感しさえすればいいわけで、そこに至らせてくれる優秀な指導者がいますから、心配する必要はありません。
一人で悶々と葛藤し続けることはカッコイイものですが、それは葛藤を克服せずに瞑想を自力でやって、時間を無駄にしてしまった人が多数派です。
瞑想の素晴らしさを味わうためにも、先駆者の指導を仰いで下さい。
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